地域別の回線
一覧を確認してから、クライアントで確かめる
以下は回線の選び方を示す例であり、現在提供中の一覧ではありません。都市名とタイプは拠点名の見方を説明するもので、常にその組み合わせを選べることや、特定の動画配信ライブラリで利用できることを示すものではありません。実際の拠点・出口の場所・利用可能なタイプは、クライアントの表示をご確認ください。
動画配信サービスの利用可否は一律に表示していません。同じ地域でも、プラットフォームや配信作品、出口の判定、アカウントの条件などによって結果が異なる場合があります。利用するサービスで実際に再生して確認してください。地域名だけでは判断できません。
画面の狭い端末では、表を左右にスクロールできます。拠点名の都市は出口の識別に使うもので、端末から接続先までの通信がその都市だけを経由するという意味ではありません。
パネルでプランと回線を確認 →
回線タイプと経路の違い
名称は経路の構成を示すもので、使い心地を保証するものではありません
回線タイプが示すのは、主に通信がどのような経路で出口に到達するかです。ウェブサイトを利用できるかどうかを直接決めるものではありません。タイプを確認するときは、通信経路・出口の地域・接続先プラットフォームのルールを分けて考えましょう。同じタイプでも、利用するネットワークや時間帯によって通信状況は異なります。
専用線経由
IEPL専用線
安定した接続を重視する用途に向いています。
IEPLは一般に、国際イーサネット専用線を指します。専用線を使って、あらかじめ定められた区間の国際通信を行う方式で、国際通信を公衆インターネット上の経路に直接依存する方式とは異なります。ここでいう「専用線」は通信経路の一部を指し、端末から接続先のウェブサイトまでの全区間が専用線になるわけではありません。ローカル回線や出口ネットワーク、ウェブサイト側の状況も結果に影響します。
ビデオ会議やリモートワーク、長時間の動画視聴では、クライアントにIEPL専用線と表示された回線を比較対象にできます。セッションが途切れず続くか、ページの読み込みが頻繁に中断しないか、普段使う時間帯に必要な品質が得られるかを確認しましょう。タイプ名だけで速度や動画配信の利用可否が保証されるわけではありません。
専用線は通常、追加の通信回線の調達・維持費がかかりますが、費用が高いからといってすべてのアプリが速くなるわけではありません。VPNUBのプラン料金はプランページをご確認ください。本ページでは回線タイプごとの追加料金を設定しておらず、特定プランに専用リソースが含まれるかどうかも示していません。
入口から転送
中継
入口とその先の経路の組み合わせを比べる場合に向いています。
中継では、端末と最終出口の間に転送用の入口を設けます。端末がまず入口に接続し、その先のネットワークを経由して出口へ通信します。そのため、入口の場所と出口の地域が異なる場合があります。接続先のプラットフォームは通常、入口の名称ではなく最終出口をもとにアクセス地域を判定します。
ローカルネットワークから特定の出口への直結経路の品質が十分でない場合、中継は別の経路構成を選ぶ方法になります。接続が改善することもあれば、入口の混雑やその先の経路の変化によって、期待した結果にならないこともあります。「転送区間が増えるから遅い」とも、「中継だから直結より必ず優れている」とも限りません。
中継では入口と出口の間の通信環境を維持する必要があり、費用は経路や通信事業者、容量の設計によって変わります。選ぶ際は、同じ出口地域でアプリを実際に使い比べましょう。地域とタイプを同時に変えると、変化の原因を特定しにくくなります。クライアントで選べる組み合わせを試せば十分で、名称が複雑な回線を選ぶ必要はありません。
直接接続
直結
ローカルネットワークから出口までの経路が適している場合に向いています。
直結は通常、クライアントから選択した出口サービスへ直接接続し、本サービスが別途設ける中継入口を経由しない方式です。それでもローカルの通信事業者やインターネット上のルーティングを通るため、端末と出口の間に物理的な直通経路があるわけではありません。地理的に近くても、ネットワーク経路が短いとは限りません。
普段のウェブ閲覧や情報検索、軽いアプリの利用では、まず接続可能な直結回線を試してみましょう。ページがスムーズに開き、使い続けても目立った切断がなければ、タイプが違うという理由だけで変更する必要はありません。夜間に通信状況が変わる場合は、同じ地域の中継や専用線と比較し、現在のネットワークに合う組み合わせを選びましょう。
直結は通信経路が比較的シンプルで、通常は追加の中継リソースを使いません。ただし、実際の運用コストは出口やネットワークの調達状況にも左右されます。構成がシンプルだからといってプライバシー方針が異なるわけではありません。また、回線タイプから専用IP・家庭用IP・特定プラットフォームの利用資格を推測することもできません。これらは別途明記が必要で、回線名だけでは判断できません。
地域、回線タイプ、IPの属性はそれぞれ別の情報です。IEPL専用線だから家庭用IP、中継だから専用IP、直結だから特定プラットフォームを必ず利用できる、ということではありません。
用途に合わせて回線を選ぶ
実際に使うアプリで確認する
普段のウェブ閲覧
ページが最後まで読み込めるか確認
ウェブ閲覧や情報検索、メールの送受信では、利用するサービスが求める地域に合い、ローカルネットワークからスムーズに接続できる出口を選びましょう。トップページだけでなく、本文や添付ファイル、画像も開き、ページ内のリソースが読み込まれるか確認してください。トップページは表示されても本文が止まる場合は、ルールによる通信の振り分けや別ドメインのリソースが原因かもしれません。回線全体の問題とは限りません。
普段使うウェブサイトに地域の指定がなければ、まず地理的に近い出口をいくつか比べ、使いやすいものを選ぶとよいでしょう。距離は選ぶ際の目安であり、結論ではありません。回線を切り替えたらページを再読み込みし、ブラウザーのキャッシュを新しい回線の結果と取り違えないようにしましょう。
動画配信
配信作品を確認してから再生する
動画を視聴する際は、利用するプラットフォームと作品の配信地域を確認してから、対応する出口を選びましょう。NetflixやDisney+などのサービスでは、出口の判定、アカウントの地域、支払い情報、コンテンツのライセンス状況などをもとに判断されることがあります。トップページが開く、または作品のポスターが表示されるだけでは再生できるとは限りません。作品を選び、再生や字幕、再生中の読み込み状況を確認してください。
再生できない場合は、まずサービスに表示された案内を確認し、アカウントのプランと地域の条件を確認してから、クライアントで同じ地域の別回線を試しましょう。結果を探るために地域を何度も切り替えると、キャッシュやセッションの状態を判断しにくくなります。画質は端末やアプリ、作品のバージョン、ローカルネットワークにも左右されるため、回線の地域だけで画質が保証されるわけではありません。
動画配信の視聴方法ガイドを見る →
AI ツール
地域の利用条件と接続状況を分けて確認
ClaudeなどのAIツールを使う前に、サービスが公開している対応地域やアカウントの条件を確認し、要件に合う出口を選びましょう。ネットワーク接続で変えられるのはアクセス経路であり、アカウントの利用資格やプラットフォームの規約ではありません。紹介ページが開けても、ログインや会話、ファイルのアップロードで同じ経路が使われるとは限りません。
確認する際は、実際の作業手順に沿ってログインし、リクエストを送信して結果を確認しましょう。ページは開くのに応答が返らない場合は、クライアントの振り分け設定が関連リクエストを対象にしているか確認し、アプリに表示された案内を記録してください。作業中はできるだけ出口の地域を固定し、確認を求められた場合はプラットフォームの手順に従いましょう。アカウントに関する問題をすべて拠点のせいにしないことも大切です。
ゲーム
回線タイプより接続先のゲームサーバーを確認
ゲームでは、実際に接続するサーバーの地域をまず確認しましょう。アカウントの地域、ストアの地域、対戦サーバーの地域は異なる場合があるため、ストアの表示だけを見て出口を選ぶことはできません。ログイン後もロビーへの接続、マッチング、対戦中の状態を確認してください。それぞれの段階で異なるサービスに接続する場合があります。
ゲームでは応答の安定性や経路の変化が重要です。一般的なウェブページがスムーズに開いても、対戦で問題がないとは限りません。VPNUBは国際ネットワークの高速化を目的としたサブスクリプションサービスであり、本ページでは特定のゲームへの対応を保証していません。ゲームで許可されている接続方法を前提に、クライアントが対象アプリの通信を処理しているか確認してください。アプリの通信が選択した回線を通っていない場合、拠点を変えるだけでは解決しないことがあります。
リモートワーク
セッション中は接続先の地域を固定
仕事で利用する際は、組織のネットワーク利用ルールとデータ取り扱い要件に従ってください。社内リソースへのアクセスに出口の許可設定がある場合は、地域を変更すれば利用できると決めつけず、管理者に利用可能な方法を確認しましょう。ビデオ会議、リモートデスクトップ、ドキュメント共同編集はそれぞれ個別に確認してください。ファイルを問題なく送れても、リアルタイム会議が途切れないとは限りません。
実際に仕事をする時間帯にテストし、大切な会議やファイルのアップロード前に回線を決めておきましょう。長時間のセッション中に出口を頻繁に切り替えると、再ログインや再接続が必要になる場合があります。VPNUBは端末数に制限なく利用できますが、複数の端末で同じサブスクリプションを使う場合は、プランの通信量にご注意ください。月額プランの通信量は利用開始日を基準に毎月リセットされ、追加データパックには有効期限がありません。
アプリが選択した出口を使っているか確認
まずクライアントに表示される回線名と接続状態を確認し、次に現在の出口情報を調べましょう。端末でほかのプロキシやネットワークツールも動作している場合は、システムのルーティングに影響していないか確認してください。クライアントに接続済みと表示されても、すべてのアプリがその接続を通るとは限りません。
通信の振り分けルールを使っている場合、アプリやウェブサイトによって異なる経路を通ることがあります。そのため、出口情報は手がかりとして使い、最終的には対象のアプリで動作を確認してください。利用端末の種類、回線名、エラーが発生した段階、表示されたメッセージを記録すると、「使えない」とだけ伝えるよりも原因を特定しやすくなります。
現在の出口IPアドレスを確認 →
再現できる条件で比較する
回線を比較するときは、端末・ローカルネットワーク・利用するアプリをできるだけ変えず、比較対象の回線だけを切り替えましょう。切り替え後、クライアントの接続が完了するのを待ってから、リクエストを再度送信してください。ローカルネットワークや出口地域、クライアントのモードも同時に変えると、どの変更が影響したのか分かりにくくなります。
原因が分からない場合は、パネルから問い合わせを送り、回線名とエラーの内容をお知らせください。スクリーンショットを共有する際は、アカウントのパスワードやサブスクリプション情報を隠してください。初めて利用する方は、クイックスタートガイドに沿って設定できます。7日間の返金保証が適用されます。詳細は利用規約をご確認ください。
手順に沿ってクライアントを設定 →
パネルから問い合わせを送信 →